このモデル、確か直販モデル
Web上に余り情報が無いので、備忘録替わりに記録しておく
あぁそうそう。この記事を参考にして、万が一パソコンが壊れても
責任持ちませんので!

先ず机の上を綺麗にします。

ゴミゴミしてると必ずトラブルになるので、これ大事です。

必要な道具。

精密ドライバー+

精密ドライバーー

掃除用歯ブラシ

アルコール

掃除機

ブロワー

 それでは作業に掛かります。
作業前PCの電源を抜いて

バッテリーを外します。

 

 

 

 

20131112_1406252裏返すとあちこちにネジが見えます。

このうち、ケースにF8という刻印のある

ネジを外します。

HDDは外さなくとも、作業は出来ますが

振動が加わるため、心配な方は外して下さい。

 

 

20131112_1412022裏のネジが外れると、キーボードの横が少し

浮き上がります。

ココにドライバーを差し込んで、軽くこじると

ツメが外れます。上下に2箇所くらいづつツメが

あるので、この要領で全て外します。

そうすると、キーボードが外せるようになります。

 

20131112_1412212キーボードと本体はフレキシブル基板で繋がっています。

本体側のコネクタ横にある、小さなツメを外すと簡単に抜けます。

キーボードのほかに、2本のフレキシブル基板が繋がっています。

電源スイッチ類とタッチパッドと思われます。これらのコネクタは

キーボードのコネクタのようにツメがありませんので、慎重に

引き抜きます。

 

キーボードの載っていた板に2本のネジがあるので、外します。

ここまでくると、パソコンのカバーの前面がブカブカしてきますので、ココに

ードライバーを突っ込んで、軽くこじりながら全体を外します。

ココのツメは簡単に外れる反面、簡単にはまるので気を付けて下さい。

20131112_1419242カバーが外れると、メイン基板および

ファンが見えるようになります。

 

 

 

 

 

20131112_14193522本のネジで止まっているので、外してみると

 

 

 

 

 

 

結構、ホコリが溜まっています。

20131112_1420182 20131112_1420332

掃除機で吸いながら、歯ブラシで軽くこすります。

右写真のヒートシンクの隙間に詰まったホコリが取れなかったので、今回はブロワーで吹き飛ばしました。

コンプレッサーのエアを使用したのですが、力が強すぎるので、スプレーとか使うと良いですね!

あとは、逆の手順で組み立てます。

ネジが余らなければOK!