このモデル、確か直販モデル
Web上に余り情報が無いので、備忘録替わりに記録しておく
あぁそうそう。この記事を参考にして、万が一パソコンが壊れても
責任持ちませんので!
先ず机の上を綺麗にします。
ゴミゴミしてると必ずトラブルになるので、これ大事です。
必要な道具。
精密ドライバー+
精密ドライバーー
掃除用歯ブラシ
アルコール
掃除機
ブロワー
バッテリーを外します。
このうち、ケースにF8という刻印のある
ネジを外します。
HDDは外さなくとも、作業は出来ますが
振動が加わるため、心配な方は外して下さい。
浮き上がります。
ココにドライバーを差し込んで、軽くこじると
ツメが外れます。上下に2箇所くらいづつツメが
あるので、この要領で全て外します。
そうすると、キーボードが外せるようになります。
本体側のコネクタ横にある、小さなツメを外すと簡単に抜けます。
キーボードのほかに、2本のフレキシブル基板が繋がっています。
電源スイッチ類とタッチパッドと思われます。これらのコネクタは
キーボードのコネクタのようにツメがありませんので、慎重に
引き抜きます。
キーボードの載っていた板に2本のネジがあるので、外します。
ここまでくると、パソコンのカバーの前面がブカブカしてきますので、ココに
ードライバーを突っ込んで、軽くこじりながら全体を外します。
ココのツメは簡単に外れる反面、簡単にはまるので気を付けて下さい。
ファンが見えるようになります。
結構、ホコリが溜まっています。
掃除機で吸いながら、歯ブラシで軽くこすります。
右写真のヒートシンクの隙間に詰まったホコリが取れなかったので、今回はブロワーで吹き飛ばしました。
コンプレッサーのエアを使用したのですが、力が強すぎるので、スプレーとか使うと良いですね!
あとは、逆の手順で組み立てます。
ネジが余らなければOK!